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ジャスダック証券取引所では、ひとつの場所に注文を集め売買を執行する「オークション方式(JASDAQ売買システムによる)」と、マーケットメイカー(金融商品取引業者)が注文の相手方となって売買が行われる「マーケットメイク方式(JASDAQマーケットメイクシステムによる)」の取引があります。
マーケットメイク方式には、売買高(流動性)が低い上場企業の株式であっても、十分な流動性を制度的に確保するために導入されたものであり、マーケットメイク銘柄は、発行会社からの申請とマーケットメイカーとなる金融商品取引業者の届出により、ジャスダック証券取引所から指定され、このマーケットメイク方式で取引されます。
マーケットメイカーは、売り気配及び買い気配(売買価格)と、その気配で売買可能な株数を常時提示する義務があり、売買の相手方となりますので、「投資家はいつでも売買ができる」という環境が提供されています。
したがって、売り・買い両方の注文がなければ売買が成立しないオークション方式より、いつまでも売買ができないという機会リスクが緩和されています。
マーケットメイク銘柄の一覧は、株式会社ジャスダックのホームページ「マーケットメイク銘柄一覧」をご覧ください。 |

マーケットメイク銘柄の売買については、ジャスダック証券取引所作成の「マーケットメイク制度」(PDF)をご覧の上、お取引ください。マーケットメイク制度の売買システムであるJASDAQマーケットメイクシステムでは、投資家はどの金融商品取引業者に注文を出しても、その時点で投資家にとって最も有利な価格であるマーケットメイカーの最良気配価格で自動的に約定されます。
マーケットメイク制度における注文発注は、常に約定機会が提供されていることから「指値注文」のみとなっています。 また、値幅制限等一切の価格制限が課されないため、価格が大きく変動することがありますので、ご注意いただく必要があります。
- 出合注文はできません。「当日」の注文のみ受付けます。
- 単元株であっても成行注文はできません。(H@kabuネットの単元未満株取引においては、価格決定の仕組上、成行注文として取扱います。また、売却注文のみ取扱い、買付注文は対象外となりますのでご了承ください。)
- 値幅制限が存在しません。
- 約定値段は売、買それぞれの最優先気配値段となります。お客様の注文同士が約定する事はありません。マーケットメイカーの気配値とお客様の注文の指値が合致した場合に、約定するとご理解ください。
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| 価格変動リスク: |
値幅制限がないため、価格が大きく変動する可能性があります。 |
| 流動性リスク: |
市場性が薄い場合があり、これによって損失を被ることがあります。 |

| マーケットメイク方式の売買はオークション方式と多くの点で異なっています。これらの点を十分ご理解のうえ、お客様ご自身の判断でご投資ください。 |
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